理念・目的
老犬ホスピス NOAH’S ARKでは、言葉を発しない彼らの声を思いを汲み取り、最期まで愛に包まれて過ごしてほしいという想いで日々、仲間たちと共見守っています。
愛犬を手放す飼い主の代わりにそばでいることで飼い主の心にも寄り添うターミナルケアを提供しています。
老犬ホスピス NOAH’S ARK(ノアズ アーク)情報
飼い主が介護が必要になったり亡くなってしまうと、老犬たちは行き場がないケースが多く、飼い主が迎えに来ることを、期待と諦め半分のつらい気持ちと共に、その最期がやってくることを待たなければなりません。
横浜市内にある老犬のためのターミナルケア施設「老犬ホスピス NOAH’S ARK」は、そんな悲しい現実を少しでも減らしていくため、代表の角田ひとみさんが、事情のある飼い主さんから老犬の譲り受けや終生預かりを始めました。
生きている以上はお金がかかることは、人間もペットも同じ。
初めて犬と出会ったときは、犬が最期を迎えるまで、一緒にいるつもりでいたはず。
犬と共に生きてきた人の誰もが、その老犬の最期を看取ることが当たり前の社会になるようにと願いながら、施設に入ってきた子たちを、ご自分の犬たちと一緒になって温かく見守っています。
所在地
老犬ホスピス NOAH'S ARK(ノアズ アーク)
事務所の所在地:横浜市
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