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月刊「猫とも新聞」の取材を受けました!

皆様、こんにちは。

相続コーディネーターの植木です。

私が携わっているペット安心相談室が出展したインターペット2018ですが、その後間もなく「猫とも新聞」を発行しているムウズスーパーオフィスの鷲見さんからご連絡をいただきました。


鷲見さんが取材で多くのところで見聞きしたところ、ご高齢の方が、猫を飼いたくてもご自分の年齢を考えると諦めざるを得ない…という話が多いので、「ペットのための遺言や信託」を活用すれば、飼うことが可能になるのではないかと考えたそうです。

 

ペット安心相談室のページに記事をアップしております

 


 

ペット安心相談室を立ち上がったきっかけをお話ししますと、もともと、私が「飼育放棄された犬や猫などの里親探し」や、「飼い主のいない(外)猫を繁殖制限することにより現状より猫を増やさないことを目指す〝TNR活動〟」をする団体を立ち上げ、ボランティアメンバーとともに活動していた経験がありました。

しかし、里親希望の方にはご高齢の方も多く、動物の譲渡契約書上では自分が飼えなくなった際のペットの引受人を指定してもらっていましたが、実際に飼えなくなった場合の引き受けは確実とは言えませんでした。

 

一線を退き、今の仕事に縁があり、相続コーディネーターとして多くの相談を承る中で「終活」の必要性を感じて活動されている方が多くいることが分かりました。

そこで、ペットを飼っている方には、ご自身の終活をする際にはペットのことも考えてほしいという思いを持つようになりました。

ご縁あって、ペット法務を専門にされている行政書士の田代さとみさんとペット安心相談室開設に至りました。

 

愛するペットの面倒をご自身がみられなくなったら…?

 

ペットを飼っている方のご事情や環境は人それぞれ。ペット安心相談室は、飼い主様のお話をよくお聞きし、お一人おひとりのご家族のことも含めた最適な方法をご提案させていただきます。

 

元気なうちから、大切なペットが安心して生涯を送れるように考えてみませんか?

皆様からのセミナー参加やご相談をお待ちしております。

 


 

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